ハサップ導入に向けての取り組み
ハサップという言葉を聞いたことはありますか?
ハサップとは「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」の
それぞれの頭文字を取った略語で、HACCP(ハサップ)です。
食品を製造する際に、安全を確保するための管理手法のことを言い、
食品の製造→出荷→調理→盛り付けなどの行程の中で、
どの段階で微生物や異物混入が起きやすいかという危害をあらかじめ予測・分析して、
食中毒などの被害を未然に防ぐ方法だそうです。
例えば手洗いの回数や冷蔵庫の温度管理などの衛生面を完全マニュアル化する取り組みです。
ますの井が豊肥地区のモデル店として導入します。
ハサップ導入にあたり、今月の初めに保健所の方達と打ち合わせがありました。